とんかつ大町

とんかつ大町のこだわり

Commitment

とんかつ大町
とんかつ大町
とんかつ大町

HISTORY

とんかつ大町のはじまり

とんかつ一筋七十余年、
変わらぬ想いで受け継ぐ味の
はじまり

とんかつ大町のはじまりは、戦後間もない1947年(昭和22年)。混乱の時代の中、温かい食事で人々の心を満たしたいという想いから、初代がこの店を構えました。開店から約10年後の1956年には、「放浪の天才画家」として知られる山下清がふらりと来訪。運ばれてきたとんかつの大きさと味に驚き、「まるで元帥級の迫力だ!」と称賛し、その場で豚の絵を描いてくれたといいます。これが、当店名物「元帥とんかつ」誕生のきっかけとなりました。
以来、素材選びから衣の付け方、揚げる温度と時間まで、すべてにこだわり抜いた味を、三代にわたり大切に受け継いできました。移り変わる時代のなかでも、私たちが守り続けてきたのは、「また食べたくなる、とんかつ」を目指す真摯な姿勢。その味には、創業時からの想いと歴史がしっかりと刻まれています。
変わらぬ味と心意気を、どうぞ一度ご堪能ください。

POLICY

とんかつへのこだわり

INGREDIENT

食材

自然豊かな環境下で育った宮城県産銘柄豚使用

豊かな自然の中で育った宮城県産銘柄豚「JAPAN X」「志波姫ポーク」を使用。いずれも豚特有の臭みがなく、本来の脂の旨みが際立ちます。きめ細かい柔らかなお肉なので、冷めても美味しいと評判です。

とんかつを引き立てる、こだわり抜いた“名脇役”

キャベツの美味しさは、鮮度が命。当店では、その日のうちに仕入れた国産キャベツを、熟練の手でふんわり千切りに。みずみずしさと甘みをそのままに、とんかつの旨みを引き立てる名脇役です。

TEXTURE

食感

厳選素材が生み出すサクサクで軽やかな衣

粗めに仕上げた特製パン粉が生み出す、軽やかでサクサクとした食感。揚げ油には上質なラードを100%使用し、奥深いコクと豊かな風味を引き出しています。 さらに、温度の異なる油でじっくり二度揚げすることで、外はカリッと香ばしく、中はふっくらジューシーに仕上げました。

ACCENT

深み

素材の旨みを生かしたオリジナルブレンドソース

厳選した数種類の野菜と果物を絶妙なバランスでブレンドし、ほんのり甘くまろやかな味わいに仕上げた特製ソース。野菜のコクと果物の自然な甘みが調和し、ほどよい酸味がアクセントになり、とんかつの旨味を引き立てる絶妙な仕上がり。最後の一口まで飽きることなく、美味しく楽しめます。